廃墟探索(ウタラ炭鉱跡)

ピナイサーラの滝半日コース終了後オプションで行ってみてはどうでしょう

料金 +1,500円です

沖縄県最長の川、浦内川の支流、ウタラ川の脇を歩いていきます。今から80年前石炭を採掘していた所です、このウタラ炭鉱は大小の納屋が軒を連ね、中央には集会所、その奥には社長宅、他多数の住居跡、劇場跡、水源地後、又工夫達が使った湯船の後等、様々なものがかろうじて残っています。
​西表島には複数の炭鉱があったようです、島の暗黒面の一部を垣間見ることが出来ます
​浦内川を訪れる多くの観光客は上流のカンピレー、マリウドの滝を見に行き支流のウタラ川に入り込む人はほとんどいない。炭鉱跡はジャングルに今にも飲み込まれようとしています、イヌビワ、ガジュマルの気根が炭鉱の橋脚を包み込み人間の侵入を遮断しようとしています。ここに一大炭鉱があったことも忘れ去られるかもね。
この画像は、当時の様子を写したもので「西表炭鉱史・三木健」より拝借したものですが、100年以上前にもかかわらず、ほぼこの状態であったであろうことを確認することができます、自分の目で確かめてみてください。
​左の画像は浴槽の跡、相当数の人が同時に入れそうですね。近くにはビールの空き瓶も大量に散乱しており、仕事の後のビールはいつの時代も変わりませんね。
​ちなみにですが、「キリンビール」の空き瓶もありますが「日本ビール」という空き瓶もあります。
右の画像は貯水槽、敷地内の一番高い場所にあります、この奥に川がありそこからポンプで貯水槽に引き上げていたものではないかな。
大きさは約 高さ2m×横7m×縦20mでおよそ
​280㎥ かなりの量になりますね。
ウタラ橋、欄干の上にあるものは?
そうですイリオモテヤマネコのうんちです。
通常、イエネコはうんちを砂をかけたりして隠しますがヤマネコは自分の縄張りを知らしめるために、なるべく目立つところにします。
つまりこのウタラ橋周辺を縄張りにしているヤマネコが住んでるってことですね。
      
​    出会えるかも!
炭鉱跡へ行く途中400m位手前を右に入るとこの宇多良橋があります。かなりの年月が経過していますので、崩れ落ちそうな気配はアリアリです。
橋が架かっているということは、この奥に集落か何かがあるはずと思って相当奥まで入ってみましたが何もありませんでした、もっと行くと浦内川に突き当たります、小さい集落が過去にはあり、
​やがて廃村になったんでしょう。
2010年、ウタラ炭鉱跡は竹富町の歴史遺跡に
指定、過労、マラリア等亡くなられた方の魂を
​鎮める為の萬骨碑を設置、奉納の式典が行われました。
島内にはお寺がありません、​お坊さんは石垣から来られたんでしょうね。

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