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西表 島 端から端までドライブツアー
東洋のガラパゴスとも呼ばれる西表島は沖縄県では本島の次に大きな島で、人口はおよそ2,300人が暮らしています
島を訪れる人は年々増加し賑わいを見せる一方で交通手段が乏しく、路線バスは1日数本、タクシー数台、レンタカーは、増加しつつありますがなかなか空きを探すのが難しい状況にあります。
そこでダイビング、シュノーケリング、カヌーツアーといった目的はないが世界遺産登録候補としての島全体を見てみたい、運転免許は持っているが初めての道やレンタカーは運転が心配という方に、西表島の端から端までご案内いたします。(7,8,9月及び繁忙期を除く)
工程およそ80㎞、5時間のドライブとなります、昼食付、トイレは各所それぞれありますのでご安心ください
受付人員 2~5名様 料金 お一人9,000円
9:20 上原港へお迎えに参ります、島内にお泊りの方は宿泊先へお迎えに参ります。
10:00 白浜港へ移動しここよりツアースタートです。
10:15 ウタラ炭鉱跡到着、ご希望があれば探しましょう
11:30 月が浜へ到着です。みごとな͡弧を描いた美しい海岸です、一部鳴き砂の箇所があります
12:00 大見謝ロードパークへ到着、ここで昼食にしましょう。
13:00 由布島へ到着、入園探索を希望される方は別途入園料(1,760円)がかかります。
14;30 古見のサキシマスオウの木の群生地に到着です
15:30 最終地点、南風見田の浜へ到着です
16:00 大原港へお送りいたします。
注意 上原港、欠航の場合は逆回りのコースになります
乗船券は片道購入が良いと思います
由布島へ入園されますと、およそ1時間30分繰り下げとなります
イリオモテヤマネコ交通事故はこの数年増大の一途をたどっています、ヤマネコは突然道路に飛び出してきます。
西表島の道路の多くは両サイドが薮に覆われているため発見が遅れがちとなります、飛び出しに対処できる速度、運転に心がける事が必要です。
ロードキルの要因となるのがカエルなどの小動物への事故、ひかれた動物を食べに来てヤマネコが轢かれる、特にカンムリワシなどは体が大きく重いので急には飛び立てません、小動物への注意が必要です。最も厄介なのがシロハラクイナ、道路わきに確認できても車が近づくと急に前に飛び出した来ます。セマルハコガメの場合は車を止め捕まえて薮に戻した方が良いでしょう。
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