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​遥か彼方まで干上がります、テキパキ、サクサク歩かないと潮がきてしまいます。

ビーチコーミングはいかがでしょう

毎年4月~6月の午後、大潮の時期広大な干潟が出現します。そこにはサンゴ、サザエ、カニ等様々な生き物が動きまわています、通常ビーチコーミングといえば貝殻、ガラス、木材等を収集することが多いと思います、ここでももちろんそれらを集めることもできますが、狙うは”食料”です。島内の民宿にお泊りであれば、調理していただける、かも。
海岸沿いには様々なものが漂着します、ウニの殻、タカラガイの殻、ガラスの破片、、、これらの中で最もうれしいものはガラスでできた浮き球でしょう、私は20年間海岸側を歩いていますがいまだに探し当てる事が出来ません。
ビーチコーミング
シャコ貝
これは、シャコガイ。光合成で大きくなります、岩盤の中で大きく
なりますので、道具(大き目のバール)ないと取れません。
6月1日~8月31日は捕ってはいけません。
​指とか挟まれると大変なことになりますので注意が必要です。
​サザエめっけ~、サンゴと同化しているのでなかなか見つけにくいのですが一度見つけると目が慣れてきていくつもとれるかもね。
カクレクマノミ発見
リーフエッジでの釣りも楽しめます時には超大物 GTも回ってきますので
このようなライトタックルでは、一瞬でぶち切られてしまいます
過去何度やられたことか、持っていかれました
ラインPE3号、リーダー10号でシマノのお高いルアーを持っていかれました、ファイト時間1分以内。
浅瀬に取り残されたニモ。
よ~く探せばちらほらいます、イソギンチャクが移動できないのでおおよその場所はわかります。
​イソギンチャクは注意しないと、あまり探ると胞刺を発射します、ご用心。
カイワレ釣れた
大潮とは、太陽、地球、月が一直線に並ぶためそれぞれの引力のせいで
満月、新月の前後三日間位潮が春は昼間、秋は夜間、大きく引きます。
西表島では大体午後1時~3時位になります。
今年は、4月27日~30日、5月26日~29日、6月24日~26日
です、カヌーツアー半日ご利用でレンタカーで来られたお客様、ご希望が
あればご案内いたします。
浅瀬に取り残された「ゼブラウツボ」キモコワイ。
素手では怖いので、釣竿でチョンチョンすると
​慌てて逃げる、逃げる姿はカワイイ。
​逃げ遅れたフグを捕まえたふぐ顔のネーネー
ミナミコメツキガニを掬ってみたら
​想定外の数だった。
​小さくて命拾いした五色エビ
フグを捕まえたフグ顔のネーネー
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